製品開発

開発体制

客先ニーズの把握と整理、ハードの設計、ソフトの設計、機能評価、環境評価等を経て設計内容が煮詰まってゆきます。
しかし、設計での失敗は許されません。品質機能展開、デザインレビュー、FMEA等の信頼性技術を使いながら、精度の高い設計をおこなっています。

3DCAD
熱衝撃試験機
恒温槽

開発事例

従来の石油エネルギーが地球温暖化の問題や資源の確保の観点から、燃料電池の技術開発もあってキメ細かく効率制御が出来る電気エネルギーへ切替が進んでいます。
それに伴い動力源としてのガソリンエンジンが電動モーターに切り替わり、デジタル技術による効率制御に進みつつあります。
私たちは、現在あるモーター制御技術を更に高め、小型化、高性能、安価で特徴のある商品開発を進めてゆきたいと思っています。
以下にご紹介するのは、開発事例の一部です。

ハイブリッド除雪機
一般家庭用コージェネシステム

新技術の紹介 - 銅インレイ基板

放熱が必要な基板の箇所に金属部品を圧入(インレイ)し、金属部品の熱伝導によってヒートシンクに放熱する技術。

メリット

  • SMD部品が使用出来ることで、マシン実装が可能となり、コンパクト化も実現出来る。
  • 一般的な材質の基板が使用出来る(FR-4の両面、4層基板等)。
  • 制御回路と電力回路が同一基板上に混載実装可能となる。
  • 電力部品を多数個使用する場合、実装位置に制約が少ない(リード付き部品では、ヒートシンク形状に合わせた配置とする制約があった)。
  • 部品に合わせた放熱が可能である(「接触(放熱)面積」は任意に設定可能)。
  • インレイに線膨張係数の低い銅を使用することで、はんだや大型SMD部品の信頼性が高くなる(参考:アルミ 23×10-6/℃、銅16.8×10-6/℃)。